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北海道に行くなら絶対に外せない!?旭山動物園の魅力とは?

大自然が魅力な北海道旅行ですが、お子さんと楽しい思い出を作るならばテーマパークが欠かせません。
そこでファミリーが押さえておきたい定番スポットとしてあげられるのが旭山動物園なのです。
はたしてどんな魅力があるのでしょうか。

目次

動物の活き活きした姿が見れる行動展示

自然豊かな北海道の動物園はどこも人気ですが、中でも旭山動物園がファミリー層に大人気なのは、たくさんの動物がいるのは当たり前のことで、それよりも展示法がとてもユーモアという点がまず第一にあげられます。
従来の動物園の一般的手法としては展示物を次々見て周るような形態展示が用いられていましたが、行動展示は野生の生息環境を再現した生態展示は動物園とサファリパークを足したような感覚です。
この手法が旭山動物園の特徴で、自然動物が持つ習性を活かし、動物がのびのびと生活できると同時に見る人も同じ目線で親身になって楽しめるような仕組みとなっています。
動物と身近になれる空間は子どもはもちろん、大人の方にも人気です。
親子揃って楽しい思い出を作るには最適のテーマパークです。

 

大人も子供も楽しめるアイデアが満載

行動展示を基本にして、さらに動物ともっともっと深く接することができるアイデアを次々と生み出しているのも旭山動物園の魅力です。
例えば自然動物の習性を引き出したエサやりを鑑賞できる、もぐもぐタイムです。
単なるエサやりとは異なり、動物に合わせたエサやりを行うことで、エサを求めて水中に飛び込んだり木の上に上ったりと、自然動物が実際に行っているようなダイナミックな動きを観察することができます。
他にも、アヒルやウサギ、ポニーといったたくさんの動物に触れることができるこども牧場、たくさんのオオカミたちを360度見渡すことができるオオカミの森、水鳥が自由に泳いだり飛び回るととりの村など、旭山動物園は子どもから大人まで楽しめる独自的な施設を提供しています。

 

冬と夏で異なる魅力を体験できる

北海道は冬と夏の2つのシーズンに特に大きな魅力を発揮しますが、旭山動物園も同じで、11月から春にかけての冬季開園期間とゴールデンウィークから10月にかけての夏季開園期間と異なる2つの魅力を持っています。
冬は雪に包まれた中での観覧が楽しめます。
寒くて凍えてしまう寒さですが、そんな中だからこそ北国ならではのホッキョクグマやアザラシ、ペンギンたちが活き活きと大活躍しています。
夏はたくさんの動物たちが、北海道らしい涼しい夏をのんびりと過ごしています。
人間同様に動物たちも暑さが苦手ですから、北海道らしい涼しい夏に動物もリラックスして、ストレスもないからみんなサービスも旺盛です。

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