計画分娩の方は、あらかじめ出産に備えて決められた産院へ入院をすることになりますが、一度家を出て「あれを持ってきておけばよかった…」と後悔することもしばしばあります。
そんな時のために今回は「先輩ママから学ぶ入院時に役立つオススメのアイテム」についてご紹介をしていこうと思います!
入院時にオススメのアイテムとは?
必要な道具や衣服は産院から詳しい説明があると思うので、説明されないものの中で役立つアイテムを3つ紹介していきたいと思います。
順にみていきましょう。
加湿系のアイテム
昨今の産院ではまだ小さい赤ちゃんのために温度管理が徹底して行われている場所が多いです。
しかし、冬などの乾燥しやすい季節の場合は産院の湿度が低く設定されていることが多く、空気が乾燥しているので風邪などの体調不良を引き起こすケースが多いようです。
そのため、濡れたタオルや加湿器など湿度をあげるアイテムは重宝されます!
電気を使わないものであればなおよいですね!
ストローキャップ
産院中は出来るだけ体を休めるためにベッドに横になることが多く、出産前はお腹が大きくなっているため移動をしづらいので水分補給も一苦労です。
キャップをスライドで開放し、ストローをさすタイプや元々ストローがキャップについているタイプなどさまざまな種類のストローキャップがあるので、一つ持っておくと便利です!
入院する前に空のペットボトルにしっかり合うかどうかを確認しておくことも重要なので、注意して選びましょう!
このアイテムはお産時にも使うことが出来るのでオススメです!
ポーチなどのバッグ
入院は長期の滞在になることも多いので、あらかじめ多くの荷物を大きいバッグやキャリーケースなどで持っていくことが多いです。
しかし、産院は知らない人がたくさんいる場所でもあり、万が一に備えてトイレなどで席を外す場合も多くあります。
その際は、貴重品を持ち歩かなければならないので、小さいバッグやポーチなどを一つ持っておくとよいでしょう。
必要なときに家族に持ち運びがお願い出来るところもメリットと言えますね。
陣痛が始まってしまうと、お産まで時間がありません。
この時に、あれが必要だったのに…と後悔してももう取りに帰ることは出来なおいので、あらかじめ自分が使うであろうものを予測していくつか持っておくと良いですね。周りの先輩ママに聞いておくのも良いですよ!
まとめ
いかがでしたか?
入院時はありすぎて困るということは無いので、結局必要がなかったというケースもあるかもしれませんが、いろいろなものを用意しておくと良いですよ!
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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