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もうちょっとで出産?直前の3つの予兆について詳しく解説

何回経験しても出産は慣れないものです。

お医者さんに予定日は聞いていても、もうすぐ!といつ始まるかドキドキしますよね。

このようなとき、皆さんは「出産する日が分かっていればもう少し余裕があるのに」と考えたことがあると思います。

出産をする日は分かりませんが、出産の始まりにいち早く気づくコツや予兆ならあるので、今回はそんなお話をしていこうかと思います!

特に初心者ママの方は必見ですよ!

目次

出産の予兆について

予定日が近くなると、分かりやすい症状がいくつか起こるので、それを頼りに出産のスタートにいち早く気づき産院などへスムーズに連絡が取れるようにしていきましょう。

陣痛

ホルモンバランスの変化によって起こると考えられている子宮収縮の痛みですが、実際のところまた原因は分かっていないそうです。

陣痛が始まって、「はい出産開始!」というわけではないので慌てなくとも良いですが、開始したらまずは痛みの程度や時間を測りながら身の周りへの連絡や産院への移動を行いましょう。

時間の間隔が狭くなり、10分になったら出産はもうすぐです。

もちろん間隔が狭くなるにつれて、痛みも増していくので陣痛を想定して用意していたものなどを忘れないように早めに移動しておきましょう。

その際は、決して自分で運転を行わないようにしましょうね!

おしるし

出産が近づくにつれて母体は子宮口が開くなどの変化を徐々に起こします。

おしるしは、その最終段階のようなものでいつもより強い子宮収縮が起こり卵膜と子宮壁にズレが生じることで出血する症状です。

色や特徴などは個人差があるのではっきりとは言えませんが、出血なので赤みがかったやや粘り気があるものが出ます。

こちらも陣痛と同じく、すぐに出産を開始するわけではないので慌てないようにしましょう。

破水

出産を経験するママの内、30%の人は陣痛がピークに達する前に破水が起こります。

これを前期破水と呼びますが、破水の後は感染のリスクなども高まるため、この症状が起こったら清潔なナプキンを当てて産院へ連絡を取り、すぐに移動しましょう。

とは言え、3割のママに起こることなので油断は出来ませんが比較的多い症状ですので、私だけ変?と焦らないようにしましょうね!

 

まとめ

いかがでしたか?

前もって出産前の予兆に知っておくと、いつもと違ったことが起きた時にバタバタと慌てる必要が無くなります!

むしろ心に余裕が持てるのでいろいろなことがスムーズに行えますよ!

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

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