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子どもの成長は遊びから!すくすく伸びる遊びの種類5選

初めてのお子さんだと、親も子どもの成長に合わせていろいろと勉強しておかないと大変なことになります。
このような時は前もって知識を入れておくと、いざというときに慌てなくともよくなります!
ですので、今回は成長によっていろいろなものに手をだす子どもの遊びについて勉強をしていきましょう。

目次

子どもの遊びの重要性は?


赤ちゃんは寝ることや遊ぶことが仕事と例えられることが多いですが、まさにその通りです。
子どもは、さまざまなことを遊びながら覚え、学びながら成長していくので遊びは子どもにとって重要なものとなっています。

それでは子どもの遊びの種類についてみていきましょう。

 感覚遊び

まずは、赤ちゃんのときに行う遊び方の代表例ともいえる感覚遊びについてみていきましょう。
この遊びは、音や物が動く、または動かすなどの聴覚や視覚、触覚を使用する遊び方です。
大人からすると何が面白いのか分からないかもしれませんが、子どものため「これすごいねえ!」などと言いながら五感を刺激してあげることがオススメとなりますね!

 

 運動

3歳ごろからは家の中や小さな公園でペタペタと走りながら体を動かすことを覚えます。
滑り台やブランコに一緒に乗ったり、一緒に走ったり、となるべく親も一緒に遊んであげましょう。
この時期は、反抗期の名残で「ついてこないで!」と言われることもありますが、「あれなんだろう!?一緒に見に行こっか!」と上手く気を逸らすママの腕も試されますよ!

 

 ごっこ遊び

2歳後半から4歳くらいまでの遊びで、男の子はヒーローごっこ、女の子はおままごとなどを覚えます。
この遊びは親とやっても良いですが、友だちがいれば子ども同士で遊ばせるようにしましょう。
このごっこ遊びは、ルールを決める.ルールを守るなどを覚えることが出来るのでとても重要です!

 

 創作遊び

1歳後半から始まる何かを作る遊びです。
自分が考えるものを一生懸命作って自慢げに見せてくるので、目一杯褒めてあげましょう。
しかし、1歳ごろは手に掴んだものを口にいれてしまうこともあるので粘土などを誤飲してしまわないように注意しておきましょう。

 

 マネ遊び

2歳ごろから目に映る全てのものに興味を持ち始め、その頃からはマネをしながら遊ぶことが増えます。
どのようにすれば同じように出来るかなど考える力がつくので、マネしちゃだめ!と止めるようなことはしないようにしましょう。

 

まとめ

他にもご紹介していない遊び方がいろいろとありますが、基本的には危なくないよう親がしっかりと見張って、危ないことをしたらしっかり怒る,それ以外は運と褒めてあげることが大切ですね!
年齢に合わせていろいろな遊びを用意してあげることも親にできることの一つですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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