赤ちゃんが産まれてから子育てというのは、お母さんになって日々実感していく自分の不甲斐なさだったり虚無感に悩み押しつぶされそうですよね。子育てに自信がなくなるのは正解がないからです。そして、不安が押し寄せてきては泣きたくなったりで自信喪失。でも、こういった事は若葉マークお母さんたちのミンナが通る道。
そんな不安を消し飛ばす子育て方法のご紹介です。
自信を無くしそうでも笑顔だけは忘れずに
親の笑顔で、子供は「親から愛されている」と思える安心感や自己肯定を知り、他人とのふれあいで社会性を養うと言われています。お母さんの笑顔を保つことができれば子供の成長に役立つという事です。
子どもの魔の2歳児なんてイライラして「もう!こらッ」って怒りたくもなります。特に活発な男の子は失敗して物事を覚えていくと言われますから、床にこぼした食べこぼしも、お風呂のイヤイヤも経験して上手になります。ですから、ほんわか気構えで失敗も優しく笑ってあげればいいんです。
幼稚園児であろうと小学生子育てで悩みであろうと、子供の安心はあなたの笑顔なんです。
その笑顔を保つためにも、家族の支えが必要なのを知ることも大切。
イケメンの旦那をイクメンへ改造しちぇえばいいんだ
子育ては一人で思いつめてしまっては笑顔が少なくなりますよね。
電話で実家のお母さんに愚痴って相談し頼ればいいんです。
それが難しい正義感の強いお母さんにもオススメしたいのはイケメン旦那の改造。
男性は赤ちゃんが産まれてしまうと、赤ちゃんよりも睡眠や仕事の付き合いを優先してしまう生活に戻ってしまう方もいます。外で稼いでくるのは父親の役割。家の事はすべて母親の役割。なんて区分けしてしまいます。それじゃ、若葉マークお母さんの不安を駆り立ててしまうでしょう。
お父さんへ成長させるには、お腹に赤ちゃんがいるときから始まります。
お母さんの出来ないアピールで大切ランキングをあげて、二人三脚で子育てに取り組まなければいけないということを伝えていきます。お腹が大きくてお風呂が洗えないとか、洗濯物干すのが腰に負担が掛かってムリ。わざと理由づけてお父さんに家事の幅を広げさせるのがお母さんの為にもなります。
それに、生まれた女の子の成長過程でお父さんに「パパのお嫁さんになる」なんて言われれば、お父さんの付き合い以外の飲み会など減って家で子育てを一緒に楽しんでくれるでしょう。
むしろ、そう仕向けるためには赤ちゃんがお腹にいるうちからイケメンからイクメンへ改造が必要。
些細なワガママをいう事でお母さんのリフレッシュタイムも作れます。
まとめ
子育ては悩んだりすることが普通なんだと納得した上で、悩みの種やイライラのきっかけにうまく対処していくには、家族に頼って笑顔を絶やさないような環境づくりが大切になるでしょう。
そのためにも、是非お父さんの家事参加へ興味を持たせてお母さんの子育て不安を軽減させましょう。
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