発達障害の方は自身の身体的、知的に遅れのない方も多く、自身の持っている障害に気が付きにくいです。そのため学校や職場でも孤立することが多く、自分の性格に問題があるということで片付けてしまっているケースが少なくありません。就職してからも職場の人と衝突してしまうことも多く、それが原因で仕事を転々とする人も多いです。

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発達障害を自覚する

中には仕事を転々とするのは自分の能力が劣っているからだと考えて、資格取得に力を入れる人もいます。仕事を転々としてしまうのは障害が原因であると考えられますので、まずは自分に障害があるということを自覚することが重要になってきます。今までに何度も転職を繰り返している、周囲と上手くなじめないと言う経験を持っている方は一度病院を受診してみましょう。病院といっても発達障害を診察してくれる病院や診療科の数はまだ多くはありませんので、病院探しに苦労する点も出てくると考えられます。都道府県ごとに発達障害の病院を紹介してくれるサイトがありますので、それを利用してみましょう。また発達障害の専門医がいる病院のほうが診断も正確につきやすく、万が一治療が必要になった場合も安心して任せられますのでそういった病院を探すようにします。

発達障害を受け入る必要

病院を受診して障害を持っていることが診断されたら、それを受け入れることも必要です。今まで自分の生まれ持った性格として受け止めていた部分が障害によるものだということがわかり、ある程度安心した部分もあるでしょう。そして一見わかりにくい障害だからこそ、周りの人にそれを告知して理解してもらうことが周りと上手くやっていく、社会生活に適応していくために欠かせなくなってくるのです。自分の障害のことを周りに伝えるのは勇気がいることですが、周りの人は障害があるとわからなければ一般的な常識のある人だと判断して接して来るようになるでしょう。

発達障害に困ったら相談

しかし思っていたようにコミュニケーションが取れなかったり、気を遣ってもらえなかったりするとそれがトラブルを起こす原因となってしまいます。自分に障害があることがわかったら、就職に関するアドバイスを受けることも可能になります。発達障害に悩む方のサポート、相談をしてくれる機関がありますのでそこで就職に関する相談も受けてもらえます。受診した病院から紹介されることもありますが、インターネットにて自分で検索することもできますので思い切って相談してみましょう。

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