東京で言えば銀座に表参道、上野アメ横など、日本語より外国語が聞こえるほど、日本の都市部は外国人旅行者で溢れかえっています。それだけ外国人から見たら日本は魅力的な国という証拠です。そうして、多くの日本人の憧れである北海道も年々、外国人旅行者が増えているようです。

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降雪のないアジア地方からの外国人旅行者

様々な国の方が日本の北海道に惹かれて訪れていますが、中でも特に目立っているのが、シンガポールや中国は香港といったアジア地方からの旅行者です。
赤道に近い国ほど暑い気候が日常となりますから、北海道のような夏でも爽やかな涼しさが楽しめる土地に憧れます。

そして雪にも大変な憧れを持っていて、日本ならば観光しやすく、中でも北海道の雪景色は確実で格別となれば、その地に向かう他ないと考えるわけです。
中国は日本と近い緯度で地域によっては積雪もありますが、香港には雪が滅多に降ることがないことで有名です。

そのため香港の裕福層からの北海道観光客も目立ちます。

中国からの観光客が多い理由は、北海道が「狙った恋の落とし方」という人気中国ドラマの舞台となったこともあげられます。

またタイからの観光客も近年急増しており、やはり暑い地からという理由に加え、日本をまるごと楽しみたいという裕福なタイ人に答える北海道歌登のサービスが人気に拍車をかけています。

ちなみに歌登は北海道観光地の中でもアクセスがあまり良くないものの、年間2000人以上ものタイ人が訪れる異様な人気スポットとなっているようです。

 

ニセコへ南半球から雪を求めて

冬の季節はオーストラリアからの北海道観光客も目立ちます。
オーストラリアと言えば南半球です。特にニセコへの旅行客が多いようです。

日本が雪の季節であればオーストラリアは真夏です。そのためウインタースポーツを楽しむオーストラリア人が良質な積雪地を求めて日本の北海道を選択するのです。数ある積雪地の中でも北海道を選択する理由は日本の安全な土地柄もありますが、雪質が美しいパウダースノーであるし、温泉やグルメといった副目的も充実しているためです。

 

アメリカやヨーロッパからの外国人旅行者は少なめ?

涼しさや雪と縁が薄いアジア各国や南半球のオーストラリアからの外国人観光客が目立つ一方で、東京等の都市部で目立つアメリカやヨーロッパからの観光客はどちらかというと控え目のようです。

理由はすでに母国が大自然や雪に恵まれているためです。
となれば北海道を第一の日本観光先として選ぶよりも、日本らしい歴史的建造物が楽しめる京都や首都の東京の方に興味が沸くのは当然です。

それでも何度も日本を訪れている方々は、新しい日本の魅力を求めて北海道を選択するようにもなり、アメリカやヨーロッパからの観光客もじわじわと増えてもいるようです。

 

まとめ

北海道を旅行する外国人旅行者は年々増加していると実感します。最近では駅でよく見かけることも多くなりましたし、札幌雪まつりの開催時などは本当に外国人旅行者で溢れています。統計的にも日本国内の北海道の旅行者は減少傾向ですが、外国人旅行者はかなりの増加傾向にあるようです。

北海道観光入込客数調査報告書 を見るとかなり近年かなり爆発的に増加していることがわかります。

 

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