北海道に向かうまでの足は飛行機、フェリー、新幹線とありますが、寝台列車には特別な魅力があります。のんびり優雅に北を目指す寝台列車は、旅行というよりも、旅、というイメージが強いはずです。そうして、費用も格安に抑えることも条件次第では可能です。
そんな旅心をくすぐってくれる寝台列車の特徴をご紹介しましょう。

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快適豪華からお手軽プランまで

今でこそ飛行機で北海道に快適に行くのが定番ですが、一昔前は北海道へと向かう手段といえば寝台列車でした。そんな寝台列車も現代では趣向が凝らされた優雅な北海道旅行プランの一つとしてのイメージが強まり、費用も高額になっています。

寝台料金は数万円も珍しくなく、そのかわり個室でテレビやトイレ、シャワーなども完備される豪華さです。そのうえルームサービスも受けることもでき、快適性は高級ホテルさながらです。

それは魅力的な旅になること間違いありませんが、費用的にはとても庶民には手が届かない、贅沢な移動手段です。

ですが、もちろんそんな豪華な寝台列車しかないわけではありません。
個室の中でもランクがあり、安ければ1万円以下の寝台料金に抑えることもできます。
個室にこだわらなければもっと安く抑えられます。

4人一部屋で二段ベッド方式は快適性こそ劣りますが、昔ながらの雰囲気でグループで利用はもちろん、一人で見ず知らずの旅行者とご一緒して、一時の些細な交流を楽しむこともできます。

 

寝台列車には乗車券+特急券+寝台券が必要

寝台料金を見て飛行機やフェリーと比べたら格安だと思い込んでしまわないように気をつけましょう。

寝台列車に乗って北海道に行くには寝台料金の寝台券に加えて乗車券と特急券の3つが必要となり、その合計が寝台列車料金となります。シーズンや改正などによって料金が変更されることはあるものの、基本的に乗車券と特急券はどんな寝台を利用しても変わりません。

なので寝台列車を格安利用するには寝台のグレードを下げるしかありません。
個室がよければ個室ランクを下げ、最も格安に抑えるなら4人一部屋の二段ベッドタイプです。

 

寝台列車にしかない魅力にも注目

寝台列車に乗るための運賃を飛行機と比べると、飛行機ほど格安に抑えることはできません。ですが、寝台列車で行く北海道の魅力は飛行機とは比べられるものではありません。

出発時間は遅めで、列車の中の独特な雰囲気の中で食事、睡眠と過ごして朝起きたら北の大地に到着しているという感覚は、たった東京から約2時間という短時間で到着してしまう飛行機では到底味わえません。

十分な時間があるため列車内で睡眠をとって丁度よいのはメリットでもあります。
飛行機のように空港に朝早く向かって移動では旅のはじまりから大忙しで疲れてしまうこともあります。

寝台列車なら横になって十分に休養を列車内でとってから、元気良く旅のスタートを切ることができます。

 

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