子どもが順調に育ち、やっと育児も落ち着いてきたかな…というときによく起こる熱性けいれんですが、皆さんはご存じでしょうか?

もしかすると、子どものころに夜間救急で搬送されたことがある方もいるかもしれませんね。
自分の子どもが熱性けいれんを起こすと親は動揺をして何をすれば良いのかよくわからなくなることが多いそうです。

ですので、大切な子どもが熱性けいれんにかかってしまったときどのような対応をすれば良いのか知っておくと良いですね。
それでは一緒にみていきましょう。

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熱性けいれんとは?

熱性けいれんの症状には要注意!焦らずに適切な対処方法を

その名のとおり高熱を出したときなどに同時にけいれんを引き起こすことを指します。
別名で、ひきつけとも呼ばれているのでそちらの名前のほうがしっくりくるという方もいるかもしれませんね!

熱性けいれんは、冒頭でも触れたとおり若ければ若いほど起こりやすいものとなります。
具体的に言うと、生後半年から4歳までは注意が必要と言われており、1~2歳の間は頻発して起こる可能性が高いので特に注意が必要となりますよ!

子どもの割合で言うと10人に1人は、一度は熱性けいれんを経験すると言われているので、決して他人事ではないと言えますね。

 

熱性けいれんの症状

主に38度の熱が出たときに1日以内に起こると言われています。
また、基本的には1日で終わることが多いので、2日続けて起こった場合は脳炎などの大きな病気を疑いましょう。
詳しい症状は以下の通りです。

  • けいれん
  • 酸欠
  • 呼吸力の低下
  • 意識消失

このような症状が何の前触れもなくあらわれ目も白目になるので親が慌てるのは当然のことなのかもしれませんね。

 

熱性けいれんの原因

実は、現在でも詳しい原因は分かっていません。
しかし、子どもに起こりやすいことから「脳が未熟なせいで起こる」という説もあるそうです。

 

熱性けいれんには単純型と複雑型がある

熱性けいれんは単純型と複雑型の2タイプがあります。
順にみていきましょう。

 

 単純型

こちらの痙攣は、全身に痙攣が起こってから大体15分以内には症状が治まります。
不安に感じてしまうかもしれませんがこちらは特に問題の無い痙攣ともいえるので症状が終わったらすぐに病院へ一度検査を受けに行きましょう.

 

 複雑型

全身の痙攣が15分を過ぎても起こっている場合はこちらのタイプです。
全身だけではなく部分的に痙攣を起こし続けるケースもあり、1日に2回起きてしまうこともあるので、こちらのタイプには注意が必要です

 

熱性けいれんの対処方法は?

突然のことについつい焦ってしまいがちですがまずは深呼吸して冷静になりましょう。
冷静になったら、横になっている状態でけいれんをしている子どもの服を緩め、頭を横にして誤飲などのトラブルを防ぎましょう。

そして、時間や眼球の動きなども記録しておくとあとから役立ちますね。
基本的には、けいれんが終わるまで近くにいて経過を観察したあと、すぐに病院へ行くという流れが最も多いパターンとなりますで、目を離さないよう注意をしましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?
子どもに起こりやすい熱性けいれん…
もし起こったときは、冷静さと言えます!
子どものためにも慌てず対応していきましょう!

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