うちの子って発達障害?と少しでも不安に思ったらいても立ってもいられなくなるものです。そもそも発達障害とはどんな特徴ででどこの病院に行けばいいのでしょうか。

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発達障害の原因と特徴とは?


発達障害は、脳の機能障害と言われていますが原因はまだ完全に特定できていません。そもそも障害ですので親の育て方に影響されるものではありません。

ひとくくりに発達障害といっても様々な種類があります。主なものとして以下が挙げられます。

・自閉症スペクトラム障害(ASD)
・注意欠陥・多動性障害(ADHD)
・学習障害(LD)

 

また、重い自閉症の場合、知的障害が伴う場合も多いです。知的な遅れにより言葉での会話が出来ずコミュニケーションがままならない場合もあります。一方で自閉症スペクトラム障害の中には知的な遅れがなくてもコミュニケーションが苦手なアスペルガー症候群というのもあります。知的な遅れがなくむしろ賢い場合などもがありますが、極端に空気が読めなかったりこだわりが強かったりし周囲のコミュニケーションに苦労します。

発達障害とわかる時期とは?


だいたい発達障害だと判るのは1歳半から3歳位までの間でなんらかのの検診や検査などで判明することが多く、療育を受けることになります。軽い場合だと気づかない場合があり療育が遅れるケースもあります。療育は早ければ早いほど良いと言われておりますので、発達障害とわかった場合は早めの療育をオススメします。
発達障害でも知的な遅れがなく軽い場合は学校は通常級に通うケースも多いです。コミュニケーションに難があったり発達が遅い場合は特別支援級や特別支援学校などの選択肢があります。
発達障害を持っていても社会人として働いている人はたくさんいらっしゃいますので悲観的になる必要はありません。

大人の発達障害として問題に

しかし、大人になってから発達障害だと判った人の中には、自分が人と違う事に悩み二次的障害を起こしてしまうケースもありますので注意が必要です。
発達障害の特徴で時間に遅れたり仕事が上手くできなかったりという事があります。
発達障害だと周知されていない為、社会の人は普通の人と同じような扱いをしてしまい仕事ができないと批判されます。これによって精神的にダメージを受け、パニック障害やうつ病になってしまうのです。その治療の過程で発達障害が発覚することも実際あるのです。

発達障害の受診先

発達障害は、子供の頃の場合は小児科などに相談される方が多いです。まずは、小児科で所見があれば必要な場合は関係機関を紹介してくれます。大人になってから発達障害の疑いがある場合は、心療内科や精神科、精神神経科などメンタル系の病院で診断してもらうことができます。

それぞれ発達障害の専門的な知識を持っているためきちんとした療育等が行われます。
特に大人になってから発達障害と診断された場合、二次障害が起こっているケースが見られます。うつ病やパニック障害などは薬も処方され治療できますが、発達障害自体は治療する概念がありません。障害ですので治すことはできませんが、二次障害を防ぐことはできます。
発達障害支援センターなどでは適切な病院を紹介してくれるようなサービスもありますので利用してみるのも良いです。

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